大阪府在住の池本元光(いけもと・もとみつ)さんが、自身のアイデアによる帆かけ自転車で1月14日にアデレードを出発し、ナラボー平原を含む2500キロ横断の旅に挑戦中だ。
池本さんは、1968年から4年4カ月をかけて世界5大陸47カ国を走破し、日本人初となる自転車世界一周を成し遂げ、その後もキリマンジャロ自転車登頂など5万3000キロを走破している自転車冒険家。現在は関西サイクルスポーツセンターに勤務する傍ら、日本アドベンチャー・サイクリストクラブの代表を務める。
現在64歳の池本さんが最後の挑戦として自転車によるオーストラリア横断を計画したが、その矢先に東日本大震災が発生。「こんな時に冒険をしていいのか」といったんは悩んだが、オーストラリアから多くの支援が寄せられたと知り「このプロジェクトで感謝の気持ちを伝え、被災地にはオーストラリアからのメッセージを紹介しよう」と実施を決めたという。
ハンドルの前に据え付けられたセールのような三角形の帆には「Thank you for supporting Japan」の文字が描かれている。池本さんは追い風を受けながらこのメッセージをオーストラリアに伝えながら走行を続けている。
パースへは2月中旬から下旬にかけての到着を予定。パートナーとして伴走する中西大輔(なかにし・だいすけ)さんがブログで走行の様子を随時アップしており、近況を知りたい方はこちらで確認できる。コメントも書き込めるようになっているので応援のメッセージを届けてみては。http://blog.daisukebike.be
パース出身でオーストラリアの水球オリンピック代表として8回の出場、キャプテンを務めたこともあるトム・ホード氏の名を冠した国際大会が開催される。
9回めとなる今大会には、連続出場の日本代表チームをはじめ、中国、セルビア、オーストラリア選抜の4チームが熱い火花を散らす。
期間:2011年12月27日(火)〜30日(金)
会場:Melville Water Polo Club (5 Durdham Cres, Bicton)
http://www.tomhoadcup.com



夏を間近に控えた11月27日、チャリティー祭「にっぽんチャチャチャ - Genki Japan」が行われた。このチャリティー祭は、東日本大震災被災地の復興を支援する目的で、西豪州日本人会とパース日本人学校が共催。被災した方々に心身の健康や元の生活を取り戻し、いち早い復興を遂げていただきたいとの願いを込め、この祭りの開催でパースの日本人コミュニティーがひとつとなり元気を送ろうというもの。
祭り当日は初夏の陽気の中2000人以上が集い、さまざまなプログラムや縁日、アクティビティーを楽しんだ。
幕開けとともに始まった日本人アーティストによるチャリティーコンサートには、多くの聴衆がつめかけ、バラエティー豊かなパフォーマンスに聴き入った。
特別講演会では、福島県から来豪中の「子どもの笑顔 THE BIG K.I.S.S. PROJECT」のメンバーが被災の経験やその後の活動の様子を、フリーマントルに寄港中の南極観測船(砕氷艦)「しらせ」に乗船している海上自衛官が震災救助、救難活動について語ってくれた。また被災地に関する写真展示や、被災者にクリスマスカードを送る「おたよりプロジェクト」など、その周知と支援の呼びかけが行われた。
その他、屋外ステージではパース日本人学校児童・生徒が十八番の「南中ソーラン」を披露。また、南極観測隊員による「南極クイズ大会」など、オーストラリアに住む者にとって貴重な体験のできる一幕もあった。
主催者代表は、「天気にも恵まれ、大勢の方にご来場いただき、募金も目標を上回ることができました。地元の日本人コミュニティーがひとつとなってくださったおかげで、イベントを成功裏に終えることができました。ご協力いただきました団体、出店者、出演者、また100名超のボランティアの皆さま、そして当日会場に足を運んでいただいた全ての皆さまに心よりお礼を申し上げます」と語った。
なお当日の入場料、ブース出店料からの収益、会場で集められた募金は全て東日本大震災の義援金として、サポートネット虹の会を通じて日本赤十字社の東日本大震災窓口に送金される。

第53次南極観測隊(山岸久雄隊長)と支援物資を昭和基地へ送り届ける南極観測船(砕氷艦「しらせ(中藤琢雄艦長)」が11月25日フリーマントルに入港し、空路オーストラリア入りした隊員、追加の支援物資を載せ30日、南極昭和基地を目指し出港した。
「しらせ」は12月下旬から1月上旬にかけて昭和基地沖に接岸し、第53次越冬隊は現在越冬中の第52次隊と来年2月に業務を交代し越冬観測を行う。
また今回は、オーストラリア政府の要請により、同国モーソン基地の沖合の海氷を切り開く支援も行う。モーソン基地(周辺)は厚い海氷に覆われ、オーストラリアの観測船「オーロラ・オーストラリス」が近づくことができない状態が続き、燃料補給や物資輸送ができないでいる。
帰国する53次夏隊と52次越冬隊らを乗せた「しらせ」は、来年2月下旬から10日間ほどをかけて海氷の切り開きを実施し、フリーマントル経由で日本へ向かう。
西豪州日本人会は来る11月27日(日)、パース日本人学校との共催で、今年3月東日本を襲った大震災の被災地を支援するチャリティー祭「にっぽんチャチャチャ - Genki Japan」を開催する。
このチャリティー祭は、東日本大震災被災地の方々に心身の健康や元の生活を取り戻し、いち早い復興を遂げていただきたいとの願いを込め、パースの日本人コミュニティーがひとつとなり支援しようというもの。
イベントタイトル「にっぽんチャチャチャ」は、「東日本の皆さまが大震災被害から復興するチャンスを見いだし、果敢にチャレンジするのを支援するチャリティーイベント」という意味を込め、また声援の掛け声も兼ねたものとなっている。
当日は大震災を身をもって経験した方々や、支援活動を行った方々が会場を訪問する予定で、さまざまなお話がきける講演会も予定されている。また、来場者の気持ちを被災地に届けるための「おたよりプロジェクト」なども用意されている。
お祭りとしては、昨年までのパース日本人学校文化祭の内容を踏まえながら、パース在住日本人アーティストによるチャリティーコンサートや、日本武道の演舞、日本人学校児童による南中ソーラン、日本文化体験コーナー、日本食の模擬店、フリーマーケットなど多彩な企画が盛り込まれている。
なお当日の入場料、ブース出店料からの収益、会場で集められた募金等はすべて東日本大震災の義援金として、日本赤十字社を通じて被災された方々に届けられる。
パースで行われる日系イベントとしては内容、人気とも最大規模のものとなるであろうこのチャリティー祭。パース在住の日本人のみならず、日本に興味を持つ方なら誰でも足を運んでもらい、被災地への支援に一役買ってほしい。
【開催概要】
日時:11月27日(日) 午前10時〜午後3時(雨天決行)
場所:パース日本人学校(20 Kalinda Drive, City Beach WA)
駐車場:日本人学校オバール
入場料:$2/大人の「ワンコイン募金」(12歳以下無料)
主催:西豪州日本人会・パース日本人学校(共催)
後援:在パース日本国総領事館
協力:サポートネット虹の会、パース補習授業校、兵庫文化交流センター、西豪州日本クラブ(順不同)
同時開催
【チャチャチャ・コンサート概要】
時間:午前10時〜正午(午前9時開場)
会場:パース日本人学校体育館
出演:小松茂(チェロ)、クアイアさくら(コーラス)、ともき(歌手)&りゅう(ピアノ)、アランけいこ(琴)他、順不同
コンサートの入場には整理券が必要となる。
お問い合わせ
concert@wanihonjinkai.com
当日券は午前9時15分より会場で配布開始。
<シティからバスでのアクセス>
Wellington St Bus Station (Stop No: 12181)から84番のバスに乗り、Marapana Rd After Marimba Cr (Stop No: 26200) で下車。帰路はMarpana Rd / Larundel Rd (Stop No: 23619)から乗車。
時刻表は以下を参照
www.transperth.wa.gov.au
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問い合わせ/申し込み
Tel:9285 1765 または 0403-380-722
festival@wanihonjinkai.com
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